

法人理念


行動規範
- 私たちは常にご利用者の満足度向上に努めます
- 私たちはコンプライアンスに徹します
- 私たちはガラス張り経営に徹します
- 私たちは地域の皆様と調和の取れた活動をします
- 私たちは快適な施設環境造りに勤めます
ISO(国際標準化機構)とは、スイスのジュネーブに本部を置く非営利法人。 世界中の様々な標準規格を策定することを目的とする機構で、身近なものでは非常口のマークやネジも、このISOの規格に則ったものです。 ISO9001とは、会社や組織が提供する商品やサービスが品質向上を目的としたマネジメントシステム(管理の仕組み)規格です。 継続的にサービス提供プロセスを改善する仕組みを運用することで、より良いサービスをご利用者様に提供し続けることを目的とするこの規格の認証登録を取得しています。
当法人では、職員が健康であればこそ、安心・安全な福祉サービスができるものとの考えから、2023年度より「健康経営優良法人」の認定取得の取り組みを始め、2025年3月認定されました。
現在も、以下の2点の取り組みを実施し、今後もできる事を順次増やしていく予定です。
健康経営優良法人認定制度: 法人が職員の健康と福祉を重視し、健康的な職場環境を 整える事を奨励する制度です。 認定を受けることで、職員のモチベーション向上や法人のイメージ向上に繋がるとされています。
当法人は、田原本町の福祉避難所に指定されており、災害発生時に、一般の避難所では生活が困難な、特に障害のある方々が気兼ねなく安心して過ごせる場所つくりを目指しています。第二作業所にはライフラインで最も必要とされる電力確保のため、自家発電装置を設置しています。
法人では「次世代育成支援対策推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。
企業(法人)が、子育てをしている労働者の職業生活と家庭生活の両立を支援する為の雇用環境の整備や、子育てをしていない労働者も含めた多様な労働条件の整備などを行うため、または、女性労働者の活躍促進の取り組みを着実に前進させるために策定する計画
企業(法人)が、子育てをしている労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援する為の雇用環境の整備や、子育てをしていない労働者も含めた多様な労働条件の整備などを行うために策定する計画
職員が、職場での仕事と家庭や子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることにより、すべての職員がその能力を十分発揮できるよう、次のように行動計画を策定する。
目標1妊娠中や出産後の女性職員の健康の確保について、当該職員に対する制度の周知や相談体制の整備の実施
◇労働者・管理者に対し、母性健康管理に関する情報提供を行う。
◇妊娠した旨の申出があった場合、個別に相談体制の説明を行い、関係資料の提供をする。
目標2育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準方に基づく産前産後休業などの諸制度の周知
◇育児・介護休業等に関する規則が事務所にファイリングしてある為、いつでも見られる環境にしてあることを伝える。
◇リーフレットを貼り・周知させる。
目標3年次有給休暇の取得促進のための措置の実施
(ただし、これは子育てしているものなどに限るものではなく、全職員に対して行う)
◇有給取得されたデータをもとに、時折スタッフミーティングにて、有給休暇取得促進の声掛けを実施していく。
日々の支援のなかで、何気ない「ありがとう」の言葉が職員にとって大きな励みになっています。
ひとつひとつの「ありがとう」は、どんな研修よりも大切な学び。
“寄り添う支援”の原点は、この言葉にあるのかもしれません。
ひとりの支援者ではなく、“みんなで見守る”ことを何より大事にしています。
一人ひとりが“自分にできること”を探し、自然と助け合う。
その姿勢こそが、この法人の大きな強みです。
これから出会うご利用者・ご家族様へ。職員から伝えたい事。
“安心して任せられる場所”をつくるために、職員はみな同じ方向を見ています。
それは「利用者さん一人ひとりの笑顔が続くように」という、変わらない想いです。
派手な言葉は無くても「目の前の人を大切にしたい」という思いが、支援の根底にあります。日々の支援を通して改めて感じるのは「特別なことではなく、当たり前のことを丁寧に続ける大切さ」です。「目の前の方にまっすぐ向き合う」「声を聴く」「一緒に笑う」・・その当たり前のことを職員全員が大切にしています。